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フェブラリーSの予想

フェブラリーSは東京ダート1600メートルで行われる。馬柱はコチラをクリック。

ダートレースであるためパワーが必要なのはもちろんだが、それにもましてスピードが重要なレースで、よく言われる「芝でも走れるようなスピード」が必要。やはりこのようなレースになる場合、実力がはっきり出てしまう。今回の出走メンバーを見渡すと、実力上位は南部杯をはじめとしたG1を4勝しているアドマイヤドン、ダービーで4着のサイレントディール、2000年のNHKマイル、2002年のジャパンカップダートの覇者イーグルカフェ、2001年のフェブラリーSの覇者ノボトゥルー、2003年のダービーグランプリの覇者ユートピア。シャドウスケイプやタイムパラドックスなどの好調な馬もいるが、上記の5頭の組み合わせで決まるのではないか

◎本命はサイレントディール。
3歳時は皐月賞で6着、ダービーで4着と、競走能力は一線級。前2戦のジャパンカップダートと東京大章典では大敗しているが、ジャパンカップダートでは田んぼのような力の要る馬場であったこと、東京大賞典は折り合いを欠いた上に距離が長かった事が考えられる。ダート戦の初戦となった武蔵野Sは快勝しており、血統はもちろんダート適正の高さは文句なし。ここで圧倒的1番人気であるアドマイヤドンを倒す可能性も十分にある。ただ、気性的に幼い面を残しておりレースに安定感がないのは問題。このため、優勝か大敗だと思われる。今回は適正距離のマイル戦で折り合いも付きやすい事から圧勝の方だろうと踏んで本命。

○対抗はアドマイヤドン。
2001年の2歳チャンプも、今や押しも押されぬダート王者。昨年は5戦したが、そのうち3戦を圧勝。負けた2戦のうち、大敗したフェブラリーSは道中に何度も不利があった事で実力が発揮できなかった。ジャパンカップダートは勝利まで後一歩のところまできていたが、最後の最後でドロドロの馬場が影響。最後は外国馬に足をすくわれた格好だった。再び差し返されてしまった部分は情けなかったが、3着のハギノハイグレイドには5馬身差をつけていることを考えると、この馬が前売りで1.3倍は頷けるところだ。ただ、この時は後ろの馬もバテバテになって追い込みにくい馬場であった事は確か。適正距離も1600メートルよりもう少し長いと考えられるため、最後の最後で足元をすくわれる可能性も十分にある。

▲単穴はイーグルカフェ。
昨年のフェブラリーSで3着。デットーリを背に勝ったジャパンカップダートと同じコース、距離で行われたために地の利はあったのだが、前日から降った雨で先行馬有利の中、中団からマクリ気味に進出して3着を確保したのだから大したものだろう。7歳という年齢を考えると上積みは考えにくいが、昨年のマイルCSでは勝ったデュランダルとは0.5秒差の6着。まだまだ若いものには負けはしない。底力を問われるレースで信頼度はぐっと高くなる。


●馬単
1-10 、10-1

●3連複
1-3-10、1-4-10 、1-7-10、1-3-4、3-4-10、3-7-10

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Comments

フェブラリーSの回顧。

先に馬が沢山いる事で流れはある程度速くなるだろうと予測したのだが、遅くなって団子状態。このため直線に向いても馬群がばらけず、サイレントディールに騎乗しているペリエ騎手は2度ほど追うのをやめて手綱を引く素振りを見せていた。引っかかる事があるため、馬を前に置いたのだろうが、諸刃の剣だった。

勝ったアドマイヤドンはスタートで挟まれ、後ろに下げたものの外にだしてレースを進める。ペースが遅かったため抜け出すのに時間が掛かったが、それでもキッチリ抜け出すところは力が抜けている。ただ、それほどインパクトのある勝ち方ではなかったように思う。

イーグルカフェやユートピア、ノボトゥルーはスローペースにハマリ、着順が悪くなってしまった。イーグルカフェやノボトゥルーは脚質上仕方がない面もあるが、ユートピアに限っては少々大事に乗りすぎたか。

Posted by: ながQ | 2004.02.25 at 02:34 PM

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