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第3回中山競馬7日目前日

第3回中山競馬、そして春の中山開催も残り1週!

前開催は冬眠中の野芝の間に洋芝を生えさせるオーバーシードを施した馬場で行われていたが、今開催も引き続きオーバーシードを施した馬場で行われる。野芝の草丈は約4センチ~6センチ、洋芝は10センチ~14センチ。コースに関しては、第2回中山開催から第3回中山2日目までは仮柵を設けないAコースを使用していたが、第3回3日目から最終日までは内ラチから3メートルの場所に仮柵を設けるBコースを使用する。


~もう何が何だか分からない馬場へ~

Blog205第3回は3日目からBコースに替わったが、それにより3歳の未勝利戦や500万下で1分34秒台の時計が出ていた。また4日目に行われたダービー卿CTでは1分34秒2とスローペースでの決着となったが、それに相応しく出走した馬のほとんどが上がり34秒台を使っていたため、「Aコース時は例年に比べて1秒以上時計の掛る馬場だったがBコースに替わった事により馬場状態に関して確実に変化があった」と確信。それについて「第3回中山開催5日目前日」のところで「Bコースになりある程度時計の出る馬場に」と題して書いたのだが、5日目に行われたニュージーランドトロフィの勝ちタイムは1分35秒0とイマイチ。1000メートルの通過は57秒7であるため決してスローで流れたわけでないが、後半、やたらと時計が掛っている。例年1分33秒台のタイムが出ている事を考えると1秒~1.5秒ほど遅い。これではAコースの時と同じではないか・・・。それならば9Rに行われた野島崎特別でユキノハリケーンが1分47秒4という好タイムで逃げ切っているのはなんなのだ。もしかして10Rの船橋ステークスでも1秒ほど遅い事を考えると、ただ単にユキノハリケーンが大駆けしただけなのか・・・。とりあえず翌日のレースを見て考えよう・・・と思ったが、翌日の6日目(13日の日曜日)は5日目(12日土曜日)の夜から降り出した雨の影響もあって、重発表。春雷Sの1分10秒を筆頭に湾岸Sの2分17秒3、桜草特別の1分11秒3など、全体的に2秒ほど時計の掛る馬場となり、調べるすべがなくなってしまった。

という事で、想像の中で勝手に結論。

Blog206野島崎特別は多分、ユキノハリケーンの大駆け。そして馬場状態もBコースに替わって変化があった事は確か。それではなぜニュージーランドトロフィや船橋Sで時計が掛ったかというと、野島崎特別の時にスタートゲートが目の前にやってきたのだが、芝コースを走ったスタートゲートのタイヤがビショビショに濡れて光っていた事を思い出した。5日目(12日土曜日)の芝コースは9Rから良発表に変わったが(6Rはヤヤ重発表)、2つのレースで時計が掛ったのは10日(木曜日)に降った雨の影響が少なからずあったのではないかと思われる。ユキノハリケーンは父親がリファール系のキングヘイローだけに、このような馬場は水を得た魚というぐらい得意だったのではないだろうかという事で勝手に胸にしまいこむことにする。

そんな中山競馬場のある船橋市は今週も17日の木曜日の夕方から雨が降り始め、18日金曜日は終日雨。これが19日土曜日の朝まで残るという事なので7日目(19日土曜日)は例年よりも2秒以上かかる馬場状態で競馬が行われるであろう。翌日の第3回中山競馬最終日の天気予報は曇りのち晴れの予報であるから、馬場の回復は思いのほか進まず前日と同じく雨の影響を受けると思われる。5日目・6日目と湿った馬場で開催が行われたため、内ラチ沿いはだいぶ痛みが進んだ様子。6日目は湾岸Sのトレオウオブキングや春雷Sのリキアイタイカンのように馬場の中どこを進んだ馬の伸びが目立った。7日目・8日目の馬場は時間を経るごとに変化を見せると思われる。混戦と言われる皐月賞で勝負をかけようと思っている場合は皐月賞前に行われる鹿野山特別や袖ケ浦特別で馬場状態のチェックは必ず行っておきたい(今年は卯月Sが12Rに・・・)。

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