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第4回中山競馬1日目前日の芝の状態について

明日から第4回中山競馬ですね。おひさしぶりです。

今開催の中山競馬場の馬場は、1年に5回開催のある開催の中で唯一洋芝を撤去した野芝主体の馬場で行われる。野芝の丈は約8センチ~10センチ、開催前半4日目まで内ラチから3メートルのところに仮柵を設けるBコースを使用、開催後半の4日は内ラチから6メートルのところに仮柵を設けるCコースを使用する。

~中山競馬場の芝にとって第4回は新年~

ホームページや以前このブログにも書いたが、第4回中山開催は中山競馬場の芝にとって新年にあたる。それは第3回中山開催の終了後、第4回中山開催が始まるまでの5か月間に、痛みの激しかった場所を張り替えたり洋芝を撤去するなど、大がかりな芝コースの整備が行われるからだ。この後、中山競馬場開催の行われていない時に野芝の間に洋芝を生えさせるオーバーシードを施したり、芝の成長を促すためにコース全面にシートを被せたりするものの、大きな補修は翌年の第3回中山競馬終了まで行われない。つまり、中山競馬場の芝にとって第4回はお正月なのだ。

このため、第4回中山開催の芝は、毎年、1年のうちで最高の状態であり、例年の傾向から言えば、ハイペースでも前は止まらない(特に前4日)。昨年のレースを例に出すと、第4回中山開催1日目に行われた3歳500万下(芝1600M)では前半3Fが34秒0というタイムながら3番手にいたユーターヴェールが勝利(勝ちタイムは1分33秒7)。これでも超高速馬場だった2004年当時から考えれば遅い方なのだから恐れ入る、そんな馬場である。このようにちょっとやそっとでは前は止まらないが、その意識が強すぎてあまりにもペースが速くなりそうならば、内枠にいる差・追い込み馬を狙いたい。

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