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中山競馬場の芝状態(第3回中山7日目前日)について

今週で第3回中山開催、そして春の中山開催最終週!

今開催の中山競馬場の芝コースは前開催同様、冬眠中の野芝の間に洋芝を生えさせるオーバー・シードを施した馬場で競馬が行われる。野芝の草丈は約6センチ~8センチ、洋芝の草丈は先週よりも下限・上限共に2センチずつ短い12センチ~16センチとなっている(先々週と同じ)。開催1週目は仮柵を設けないAコースを使用、開催2週目以降は内ラチから3m地点に仮柵を設けるBコースを使用する。


~開催最終週も、芝コースは考えている以上に良好な状態を維持している!?~

当日、雨はもちそうなものの週中に降った雨の影響が残って外伸びが目立つだろうと予想した先週の土曜日(6日)の芝コース。しかし蓋を開けてみると予想の逆(汗)。

どのレースもスローだったとはいえ9Rの野島崎特別でセコンドピアッドが3番手からの押し切り勝ちを決めると、続く10Rの湾岸ステークスではハナを奪ったサトノシュレンが逃げ切り勝ち。11RのNZTはレッドアリオンがインを強襲しての2着と、ラチ沿いを通った馬が活躍するまさかの展開・・・。確かに、使用するコースがAからBに替わった先々週はラチ沿いを上手く回ってきた馬が馬券になっていたが、雨の影響が残っていてもその傾向を維持するとは驚き(開催が終盤を迎えたにもかかわらず)。大雨の影響が多分に残った翌日の日曜日(7日)こそ外伸びが目立ったものの、現在の中山競馬場の芝コースは荒れているはずの内ラチ沿いもちょっとの雨ではヘコたれないほどの状態を保っている、そんな事を土曜日の競馬が示しているのではないか。
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今週で第3回開催も最終週を迎える中山競馬。

13日の土曜日には障害G1の中山グランドジャンプ、14日には牡馬クラシック第1弾・皐月賞が行われるが、幸いな事に両日とも天気が良いようなので、先週に比べて極端な馬場の悪化や傾向の変化は無いものと考える。現在の馬場は基本的には「ペース次第でどの脚質にもチャンスのあるフラットな状態」と言える・・・とはいえ、距離的な面からみてラチ沿いを走れる馬が有利であろうことを考えると、平均ペースぐらいまでなら先行馬の活躍を目にする事が出来るのではないか。よほど極端にペースが速くならない限り、大外一気というような追い込みは決まりづらいハズ(差してくるとしても気を付けたいのは外よりラチ沿いを強襲した馬ではないだろうか)。

そんな馬場の傾向予想を踏まえての私の皐月賞本命馬は2歳王者・ロゴタイプ。対抗を弥生賞で脚を測ったコディーノ。単穴には中山で大胆な騎乗を見せる川田騎手騎乗のレッドルーラー。連下はエピファネイア、フェイムゲーム、ミヤジタイガの3頭。
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