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2021年第3回中山競馬の特別競走と開催について

2021年第3回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。


~1日目・3月27日(土)~  
    9R・春風S(4歳上 3勝クラス ダ1200m 定量)
   10R・伏竜S(3歳 オープン ダ1800m 別定)
   11R・日経賞(4歳上 G2 芝2500m 別定)

~2日目・3月28日(日)~
    9R・ミモザ賞(3歳牝 1勝クラス 芝2000m)
   10R・春興S(4歳上 3勝クラス 芝1600m ハンデ)
   11R・マーチS(4歳上 G3 ダ1800m ハンデ)


~3日目・4月3日(土)~     
    9R・葛飾特別(4歳上 2勝クラス ダ1200m ハンデ)
   10R・安房特別(4歳上 2勝クラス 芝2500m 定量)
   11R・ダービー卿CT(4歳上 G3 芝1600m ハンデ)

~4日目・4月4日(日)~ 
    9R・山吹賞(3歳 1勝クラス 芝2200m)
   10R・両国特別(4歳上 2勝クラス 芝1600m 定量)
   11R・美浦S(4歳上 3勝クラス 芝2000m 定量)


~5日目・4月10日(土)~ 
    9R・野島崎特別(4歳上牝 2勝クラス 芝2000m 定量)
   10R・船橋S(4歳上 3勝クラス 芝1200m 定量)
   11R・ニュージーランドT(3歳牡・牝 G2 芝1600m)

~6日目・4月11日(日)~  
    9R・千葉日報杯(4歳上 2勝クラス 芝1200m 定量)
   10R・印西特別(4歳上牝 2勝クラス ダ2400m 定量)
   11R・春雷S(4歳上 オープン(L) 芝1200m ハンデ)


~7日目・4月17日(土)~  
    9R・山藤賞(3歳 1勝クラス 芝2000m)
   10R・下総S(4歳上 3勝クラス ダ1800m 定量)
   11R・中山グランドJ(4歳上 障害G1 芝4250m 定量)
   12R・利根川特別(4歳上 2勝クラス ダ1800m 定量)

~8日目・4月18日(日)~
    8R・隅田川特別(4歳上 2勝クラス 芝1600m 定量)
    9R・鹿野山特別(4歳上 2勝クラス 芝2000m ハンデ)
   10R・京葉S(4歳上 オープン(L) ダ1200m 別定)
   11R・皐月賞(3歳牡・牝 G1 芝2000m 定量)
   12R・サンシャインS(4歳上 3勝クラス 芝2500m ハンデ)


<今開催(2021年度第3回中山競馬)の変更点と注目点>

昨年の開催日程と今年の開催日程を見比べて何が変わったのか探す間違い探しの様なこのコーナー。昨年はペガサスジャンプSやデイジー賞といった第3回開催の中でも個性的と言えるような特別競走が第2回開催へ移動するなどそこそこ大きな変更点があったものの、今年の第3回開催は昨年に比べても特に代わり映え無し・・・と言いたいところなのだが、昨年まで第3回開催最終日に行われていた春興Sが開催2日目に移動していたり昨年まで第2回開催に行われていたサンシャインSが移動してきたりと、今年も特別レースレベルで見ると沢山の変更があるから注意が必要だ。

また2月13日に起こった福島県沖を震源とする地震の影響により開催中止となってしまった春の福島開催(第1回福島競馬)に伴って第3回中山開催では3歳未勝利戦が3つ減り、障害競走が未勝利戦で2つ、オープン競走で1つが新設されている。


それから・・・中山競馬場への入場に関して。

突如として現われて世界を奈落の底に突き落とした新型のコロナウイルスの影響により私たちの生活様式は大きな変革が求められているが、それは競馬も一緒。感染拡大により2020年の第2回中山・阪神競馬から無観客での開催となり競馬の祭典と言われるダービーでさえもファンがライブで競馬を観戦できなかった事は記憶に新しいだろう。10月10日から始まった第4回東京・京都競馬より中央競馬でも有観客での開催が再開されたもののコロナ収束の見込みが立たないどころか逆に年末年始で感染が急拡大。これを受けて発出された緊急事態宣言などの社会情勢を鑑みて2021年の第1回中山競馬も開催2日目から再び無観客競馬へと後戻りする事となってしまった。

緊急事態宣言を発出した効果があったのか国民の頑張りが効果的に働いたのかは不明も、少しずつとはいえ1日の感染者数は減少するなど明るい方向へ・・・とはいえ、重傷患者数や医療現場の逼迫といった状況は1ヶ月経っても解消する事ができず政府は3月7日まで緊急事態宣言の延長を決定。岐阜・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡は3月7日を待たず2月28日に解除すされたものの、東京を初めとした千葉・神奈川・埼玉の1都3県の緊急事態宣言は3月7日なっても宣言を解除する事ができず3月21日までの更なる2週間の宣言の延長を決定。これにより関東圏で行われる競馬はJRAとしても当面の間は無観客での開催を続行せざるを得なくなってしまった。


そんなこんなで再びやってきた緊急事態宣の期限となる3月21日。

感染者数こそ下げ止まっているものの医療現場における負担が減ってきているという点を踏まえ政府は1都3県に出されていた緊急事態宣言を解除。この緊急事態宣言の解除を受けてJRAは中山競馬も第3回開催3日目(4月3日)より制限付きながら有観客での競馬再開を発表したのだった。新型コロナウイルス感染拡大防止などの観点から入場できるのは昨年の第5回開催同様に「事前にインターネットで指定席券を予約・購入された方のみ」ではあるものの、ジワジワと忍び寄る変異株の驚異などを考えればそれは仕方がないところ。再びライブで競馬を観戦できる可能性を示してくれたことに感謝しながら、その幸せを素直に喜ぼうと思う(詳細はJRAのHPにてご確認ください)。

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