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2022年第5回中山競馬の特別競走と開催について

2022年第5回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。


~1日目・12月 3日(土)~  
    8R・イルミネーションジャンプS(3歳上 OP 障害芝3570m 別定)
    9R・葉牡丹賞(2歳 1勝クラス 芝2000m)
   10R・鹿島特別(3歳上 2勝クラス ダ1200m 定量)
   11R・スポーツニッポン賞ステイヤーズS(3歳上 G2 芝3600m 別定)

~2日目・12月 4日(日)~ 
    9R・南総S(3歳上 3勝クラス 芝1200m ハンデ*)
   10R・市川S(3歳上 3勝クラス ダ1800m ハンデ)
   11R・ラピスラズリS(3歳上 オープン(L) 芝1200m 別定)


~3日目・12月10日(土)~     
    9R・黒松賞(2歳 1勝クラス 芝1200m)
   10R・アクアラインS(3歳上 3勝クラス ダ1200m ハンデ*)
   11R・師走S(3歳上 オープン(L) ダ1800m ハンデ)

~4日目・12月11日(日)~ 
    9R・チバテレ杯(3歳上 2勝クラス ダ1800m 定量)
   10R・常総S(3歳上 3勝クラス 芝1800m 定量*)
   11R・カペラS(3歳上 G3 ダ1200m 別定)


~5日目・12月17日(土)~  
    9R・ひいらぎ賞(2歳 1勝クラス 芝1600m)
   10R・香取特別(3歳上 2勝クラス ダ2400m 定量*)
   11R・ターコイズS(3歳上牝 G3 芝1600m ハンデ)

~6日目・12月18日(日)~
    9R・舞浜特別(3歳上 2勝クラス ダ1200m 定量)
   10R・北総S(3歳上 3勝クラス ダ1800m 定量)
   11R・ディセンバーS(3歳上 オープン(L) 芝1800m 別定)


~7日目・12月24日(土)~
    9R・ノエル賞(3歳上 1勝クラス 芝1600m* 定量)
   10R・中山大障害(3歳上 J・G1 芝4100m 定量)
   11R・グレイトフルS(3歳上 3勝クラス 芝2500m ハンデ)
   12R・クリスマスC(3歳上 2勝クラス 芝1600m 定量)

~8日目・12月25日(日)~
    8R・冬至特別(3歳上 2勝クラス ダ1200m 定量)
    9R・グッドラックハンデC(3歳上 2勝クラス 芝2500m ハンデ)
   10R・2022年フェアウェルS(3歳上 3勝クラス ダ1200m 定量)
   11R・有馬記念(3歳上 G1 芝2500m 定量)
   12R・キャンドルライト賞(3歳上 2勝クラス 芝1200m 定量)


~9日目・12月28日(水)~  
    9R・立志賞(3歳上 2勝クラス ダ1800m 定量)
   10R・ベストウィッシュC(3歳上 2勝クラス ダ1200m 定量)
   11R・ホープフルS(2歳牡・牝 G1 芝2000m)
   12R・カウントダウンS(3歳上 3勝クラス 芝1600m 定量)


<今開催(2022年度第5回中山競馬)の変更点と注目点>

昨年と同時期の開催とを見比べて今年の開催は変化があるのかどうかを探すこのコーナー。一つの大きな流れの中で行われている中央競馬。5年前と比べるならまだしも昨年と比べたぐらいではそれほど変化はないだろうと思われるかもしれないが、時折、大きな変更があるから油断はできない。それが2017年だった。理由は2016年まで2歳限定のG2として芝2000mで有馬記念当日に行われてきたホープフルS(2013年までオープン特別)がG1に昇格し、12月28日に行われる単独開催のメインレースとして施行されることとなったから~なのだが、一昨年の2020年はそんな2017年以来の大きな変更点が。理由は開催日数が9日間ではなく8日間で行われたからだ。

第5回開催日が9日間ではなく8日間になったのは2015年以来の5年ぶり。開催日が1日減ったのは暦の関係上の問題とは思われるものの、この影響でホープフルSがG1に昇格以降、はじめて有馬記念前日の開催7日目(土曜日)のメインレースとして行われたのだった。そんな全8日間で行われた昨年2020年の第5回開催ではあったが、昨年2021年の第5回開催は再びの9日間開催に。そして今年も昨年に引き続き9日間開催である。このため今年は昨年に比べてレースの条件変更や移動などの変更点は殆ど無い(*付きが変更あり)・・・と言いたいところだが、今年は第5回中山開催9日目の最終日に行われていたヤングジョッキーシリーズが行われない。

ヤングジョッキーシリーズとは見習い騎手の騎乗機会や騎乗技術の向上を目的とした地方・中央競馬を通じたジョッキーシリーズ。2017年より始まったシリーズの中央競馬で行われるファイナルラウンドは2019年までは中山で、一昨年の2020年は阪神競馬場で行われたが、昨年の2021年は再び中山競馬場での開催に。そして今年の2022年は中京競馬場で行われる事となっている。開催日は第6回中京競馬5日目である12月17日の土曜日。例年とは違う日程なので「気がついたらうっかり終わっていた(汗)」と言うこともある。若手ジョッキーを応援している方は注意が必要だ。


次にリステッドレースについて。

2019年から行われているリステッドレース(競走)。詳しくはJRAのホームページ等で調べていただければと思うが、ようは「重賞競走に次ぐ重要な競走を明確にしたもの」でリステッドの格付けが与えられたレースは普通のオープンレースよりも賞金額が多く設定されるなどの違いがある。レース名の後ろに(L)が付くので分かりやすいだろう。リステッドレースの格付けは他の重賞レースと同じく「日本グレード格付け管理委員会」によって審査や認証が行われる正式なものであり、格付けが付与されるかどうかについては過去のレースレーティングが一つの指標となっているようだ。第5回開催で行われるリステッド競走は昨年と同様、2日目11レースに行われるラピスラズリS、3日目11レースに行われる師走S、6日目11レースのディセンバーSの3レースとなっている。


そして最後に・・・第5回中山開催中の競馬場への入場に関して。

新型コロナウイルス感染症の影響で無観客開催となった一昨年(2020年)の開催ではあるが、今年の第5回開催も昨年に引き続きの有観客開催。しかも昨年は行われなかった当日現金発売入場券も発売される予定とのことで場内は昨年以上に多くのお客さんで盛り上がりそう。再び陽性者が増え始めているオミクロン株ではあるものの、そんな中でも競馬場への入場方法の選択肢を増やし、入場人員数の緩和を試みるJRAを見ると「コロナには負けない」という強い意思表示が伝わってくるような気がして心強い(当日現金発売入場券は指定席ネット予約発売や入場券ネット発売などと比べると場内への入場可能となる時間や入場が可能な門が違っているなど制約があるので注意が必要。詳細はJRAのホームページで確認していただきたい)。

ちなみに(超重要)・・・

当日現金発売入場券は有馬記念(12月25日)やホープフルS(12月28日)のようなG1デーでは発売が行われない(共通入場回数券でも入場できない)。つまりこれらの日に中山競馬場へ入場するためには事前にネットで指定席を予約・購入するか、事前に電子チケット型入場券を購入するかのどちらかとなるのだが、例年に比べても好メンバーが集まりそうなうえにイベントも多数行われる予定。一昨年や昨年に比べて入場人数の制限は緩和されたものの今年も現地でのライブ観戦は狭き門となりそうだ。

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