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2023年第1回中山競馬の特別競走と開催について

2023年第1回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。


~1日目・1月5日(木)~  
    9R・招福S(4歳上 3勝クラス ダ1800m 定量)
   10R・ジュニアC(3歳 オープン(L) 芝1600m 別定)
   11R・日刊スポーツ賞 中山金杯(4歳上 G3 芝2000m ハンデ)


~2日目・1月7日(土)~
    8R・中山新春ジャンプS(4歳上 障害オープン ダ3200m 別定)
    9R・黒竹賞(3歳 1勝クラス ダ1800m)
   10R・初春S(4歳上 3勝クラス ダ1200m 定量)
   11R・ニューイヤーS(4歳上 オープン(L) 芝1600m 別定)

~3日目・1月8日(日)~ 
    9R・朱竹賞(3歳 1勝クラス 芝1200m)
   10R・若潮S(4歳上 3勝クラス 芝1600m ハンデ)
   11R・ポルックスS(4歳上 オープン ダ1800m 別定)

~4日目・1月9日(月・祝)~  
    9R・成田特別(4歳上 2勝クラス ダ2400m 定量)
   10R・迎春S(4歳上 3勝クラス 芝2200m 定量)
   11R・フェアリーS(3歳牝 G3 芝1600m 別定)


~5日目・1月14日(土)~  
    9R・菜の花賞(3歳牝 1勝クラス 芝1600m)
   10R・アレキサンドライトS(4歳上 3勝クラス ダ1800m ハンデ)
   11R・カーバンクルS(4歳上 オープン 芝1200m ハンデ)

~6日目・1月15日(日)~
    9R・サンライズS(4歳上 3勝クラス 芝1200m 定量)
   10R・ジャニュアリーS(4歳上 オープン ダ1200m 別定)
   11R・京成杯(3歳 G3 芝2000m 別定)


~7日目・1月21日(土)~  
    9R・初茜賞(4歳上牝 2勝クラス ダ1800m 定量)
   10R・東雲賞(4歳上 2勝クラス 芝1800m ハンデ*)
   11R・初富士S(4歳上 3勝クラス 芝2000m ハンデ)

~8日目・1月22日(日)~
    9R・若竹賞(3歳 1勝クラス 芝1800m)
   10R・江戸川S(4歳上 3勝クラス ダ1200m 定量*)
   11R・アメリカジョッキークラブC(4歳上 G2 芝2200m 別定)


<今開催(2023年度第1回中山競馬)の変更点と注目点>

昨年と同時期の開催とを見比べて今年の開催は変化があるのかどうかを探すこのコーナー。今開催の注目点は開催が昨年と同じ8日間であること、そして中山金杯当日の1日目が単独開催であることだろう。お正月休みを挟むためどうしても変則的な開催にならざるを得ない第1回の中山開催。それでも2010年までは8日間にこだわって開催が行われてきたのだが(07年を除く)、それ以降は暦を鑑みて1日減らした7日間での開催が行われたり1日増やした9日間で開催が行われたりするなど対応がとられてきた。

そんな第1回開催は2020年こそ5年ぶりに全9日間で行われたものの2021年に再び8日間開催に戻ると今年2023年の開催日数も全8日間での開催である。もともと1月は1年の中でも寒さが一番厳しくなる厳寒期。低すぎる気温の影響で育たない芝を保護するためダートのレースが1日に7~8鞍も組まれるという開催と言う事もあり、よほどの中山開催好きでなければ8日間もあれば十分にお腹一杯となれるハズである。


次にリステッドレースについて。

2019年から行われているリステッドレース(競走)。詳しくはJRAのホームページ等で調べていただければと思うが、ようは「重賞競走に次ぐ重要な競走を明確にしたもの」でリステッドの格付けが与えられたレースは普通のオープンレースよりも賞金額が多く設定されるなどの違いがある。レース名の後ろに(L)が付くので分かりやすいだろう。リステッドレースの格付けは他の重賞レースと同じく「日本グレード格付け管理委員会」によって審査や認証が行われる正式なものであり、格付けが付与されるかどうかについては過去のレースレーティングが一つの指標となっているようだ。第1回開催で行われるリステッド競走は昨年と同様、1日目10レースに行われるジュニアC、2日目11レースに行われるニューイヤーSの2レースとなっている。


そして最後に・・・第1回中山開催中の競馬場への入場に関して。

再び陽性者が増え始めているオミクロン株ではあるものの今年2023年の第1回開催は昨年に引き続き全ての開催日で有観客開催が予定されている。しかも昨年は行われなかった当日現金発売入場券も発売される予定とのことで場内は昨年以上に盛り上がりそう(当日現金発売入場券は指定席ネット予約発売や入場券ネット発売などと比べると場内への入場可能となる時間や入場が可能な門(ゲート)が違っているなど制約があるので注意が必要。詳細はJRAのホームページで確認していただきたい)。第1回中山開催と言えば新型コロナウイルス感染症により発出された緊急事態宣言などの社会情勢を鑑みて2日目から緊急的に無観客開催となった2021年が記憶に新しいが、大勢の方がワクチンを打ったにもかかわらず未だ感染者数や医療体制をコントロール出来てるとは言いがたい状況。今年もそのような事が無いように祈るばかりである。

(超重要)ちなみに当日現金発売入場券は・・・

中山金杯(1月5日)が行われる開催初日の1月5日は発売が行われない(共通入場回数券でも入場できない)。つまりこの日に中山競馬場へ入場するためには事前にネットで指定席を予約・購入するか、事前に電子チケット型入場券を購入するかのどちらかとなるので注意。最近、競馬ファンになった方にはピンと来ないかもしれないが一昔前の金杯デーと言えば中山競馬場で有馬記念に次ぐ混雑状況となる開催日だったのだ。午後からのんきに車で競馬場へ向かおうものならメインレースまでにたどり着けないほど。2010年代に入ってそのような傾向は薄れたもののウマ娘などの影響で競馬ブームが再びやってきている競馬界。不測の事態を回避するための対応と言えるだろう。

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