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2024年第3回中山競馬の特別競走と開催について

2024年第3回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。


~1日目・3月23日(土)~ 
    9R・ブラッドストーンS*(4歳上 3勝クラス ダ1200m 定量)
   10R・伏竜S(3歳 オープン ダ1800m 別定)
   11R・日経賞(4歳上 G2 芝2500m 別定)

~2日目・3月24日(日)~
    9R・ミモザ賞(3歳牝 1勝クラス 芝2000m)
   10R・春興S(4歳上 3勝クラス 芝1600m ハンデ)
   11R・マーチS(4歳上 G3 ダ1800m ハンデ)


~3日目・3月30日(土)~     
    9R・山吹賞*(3歳 1勝クラス 芝2200m)
   10R・千葉日報杯*(4歳上 2勝クラス ダ1800m 定量)
   11R・ダービー卿CT(4歳上 G3 芝1600m ハンデ)

~4日目・3月31日(日)~ 
    9R・安房特別*(4歳上 2勝クラス 芝2500m 定量)
   10R・アリエスS*(4歳上牝 3勝クラス ダ1800m 定量)
   11R・美浦S(4歳上 3勝クラス 芝2000m 定量)


~5日目・4月6日(土)~ 
    9R・葛飾特別(4歳上 2勝クラス ダ1200m 定量)
   10R・船橋S(4歳上 3勝クラス 芝1200m 定量)
   11R・ニュージーランドT(3歳牡・牝 G2 芝1600m)

~6日目・4月7日(日)~  
    9R・印西特別(4歳上 2勝クラス ダ2400m ハンデ)
   10R・鹿野山特別(4歳上 2勝クラス 芝2000m 定量)
   11R・京葉S(4歳上 オープン(L) ダ1200m 別定)


~7日目・4月13日(土)~  
    9R・山藤賞(3歳 1勝クラス 芝2000m)
   10R・下総S(4歳上 3勝クラス ダ1800m 定量)
   11R・中山グランドJ(4歳上 障害G1 芝4250m 定量)
   12R・袖ケ浦特別(4歳上 2勝クラス ダ1200m 定量)

~8日目・4月14日(日)~
    8R・野島崎特別(4歳上牝 2勝クラス 芝2000m 定量)
    9R・利根川特別(4歳上 2勝クラス ダ1800m 定量)
   10R・ドゥラメンテC(4歳上 3勝クラス 芝2500m ハンデ)
   11R・皐月賞(3歳牡・牝 G1 芝2000m 定量)
   12R・春雷S(4歳上 オープン(L) 芝1200m ハンデ)


<今開催(2024年度第3回中山競馬)の変更点と注目点>

昨年の開催日程と今年の開催日程を見比べて何が変わったのか探す間違い探しの様なこのコーナー。今年の第3回開催は昨年に比べて大きな変更点はない・・・のだが、目に付くのは開催4日目の10レースに行われるアリエスS。このアリエスSはダート1800m戦の特別レースなのだがなんと牝馬限定戦。初茜賞や房総特別、御宿特別、チバテレ杯などなど2勝クラスまでなら芝・ダート問わず牝馬限定戦は目にするものの3勝クラス、いわゆる準オープンで行われるというのは珍しい(というか現時点で中山競馬場で行われる3勝クラスの牝馬限定戦はアリエスSのみ)。地方競馬を含めてダート路線が整備されて新たなレース大系となったがアリエスSはその一環なのかもしれない。

このほか、昨年は開催8日目の12レースに行われたサンシャインSがドゥラメンテCとなって10レースへ。10レースに行われた春雷Sが12レースへ。昨年は4日目に行われた山吹賞が3日目に移動、3日目に行われた安房特別が4日目に移動、1日目の春風SがブラッドストーンSとなるなど細かい変更点がいくつかある。


次にリステッドレースについて。

2019年から行われているリステッドレース(競走)。詳しくはJRAのホームページ等で調べていただければ~と思うのだが、ようは「重賞競走に次ぐ重要な競走を明確にしたもの」でリステッドの格付けが与えられたレースは普通のオープンレースよりも賞金額が多く設定されるなどの違いがある。レース名の後ろに(L)が付くので分かりやすいだろう。リステッドレースの格付けは他の重賞レースと同じく「日本グレード格付け管理委員会」によって審査や認証が行われる正式なものであり、格付けが付与されるかどうかについては過去のレースレーティングが一つの指標となっているようだ。今年の第3回中山開催で行われるリステッド競走は昨年と同様、6日目10レースに行われる京葉Sと8日目の12レースに行われる春雷S2レースとなっている。


そして最後に・・・第3回中山開催中の競馬場への入場に関して。

昨年の5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が2類相当から5類へ移行。これにより私たちの社会生活は以前の風景を取り戻しつつあるが、それは競馬を取り巻く環境も一緒。冬場に入って増加傾向だった新型コロナウイルスの陽性者もここにきて減少傾向とのことでほっと一安心。麻疹や溶連菌など新型コロナウイルスやインフルエンザとは違った感染症の足音がヒタヒタと聞こえてはくるが今年の第3回中山開催も昨年と同様に有観客での開催が予定されている。入場方法は昨年と同様に

・事前にネットで指定席を予約・購入する、
・事前に電子チケット型入場券を購入する、
・競馬場で発売される当日現金発売入場券を購入する(共通入場回数券も利用可)

の3つ・・・ではあるが、昨年との大きな違いは昨年は行われなかった皐月賞当日の当日現金発売入場券の発売が行われることだろう。ネット予約した指定席や電子チケット型入場券と入場できる時間に違いがあるものの事前に入場券を確保していなくても皐月賞を現地観戦が出来るというのは非常に嬉しい。入場時間は感染症対策などによってスマートシートの導入や入場に利用できる門の限定など新仕様となった部分もあるが競馬場への入場に関してはコロナ禍前をほぼ取り戻したと言ってもよいだろう(各券の購入方法や入場時間などの詳しい情報はJRAのホームページをご覧ください)。

第3回開催と言えば開催最終週の7日目には中山競馬場でも国内最後方の障害レース・中山グランドジャンプが行われ、8日目には牡馬クラシック第1弾である皐月賞が行われる~などなど上半期に行われる中山競馬の集大成のような開催だ。昨年よりも現地観戦しやすくなった場内では昨年以上に多くのファンで盛り上がりそうである。

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