2009年第5回中山競馬の特別競走

2009年第5回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・12月 5日(土)~  
    9R・イルミネーションジャンプS(3歳上 OP 障害3570メートル)
   10R・葉牡丹賞(2歳 500万下 芝2000メートル)
   11R・ステイヤーズS(3歳上 G2 芝3600メートル)
   12R・市川S(3歳上 1600万下 芝1200メートル)
~2日目・12月 6日(日)~ 
    9R・クリスマスローズS(2歳 OP 芝1200メートル)
   10R・アクアラインS(3歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   11R・ターコイズS(3歳上牝 OP 芝1600メートル)

~3日目・12月12日(土)~     
    9R・黒松賞(2歳 500万下 芝1200メートル)
   10R・南総特別(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・北総S(3歳上 1600万下 ダ1800メートル)
~4日目・12月13日(日)~ 
    9R・舞浜特別(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   10R・美浦S(3歳上 1600万下 芝1800メートル)
   11R・カペラS(3歳 G3 ダ1200メートル)

~5日目・12月19日(土)~  
    9R・ひいらぎ賞(2歳 500万下 1600メートル)
   10R・仲冬S(3歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   11R・ディセンバーS(3歳上 OP 芝1800メートル)
~6日目・12月20日(日)~  
    9R・千葉テレビ杯(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   10R・クリスマスC(3歳上 1600万下 芝1600メートル)
   11R・朝日杯FS(2歳牡牝 Jpn1 芝1600メートル)
   12R・幕張特別(3歳上 1000万下 芝1800メートル)

~7日目・12月26日(土)~  
    9R・香取特別(3歳上 1000万下 芝1600メートル)
   10R・中山大障害(3歳上 J・G1 障害4100メートル)
   11R・師走S(3歳上 OP ダ1800メートル)
   12R・グレイトフルS(3歳上 1600万下 芝2200メートル)
~8日目・12月27日(日)~
    7R・ホープフルS(2歳 OP 芝2000メートル)
    8R・グッドラックハンデC(3歳上 1000万下 芝2500メートル)
    9R・2009フェアウェルS(3歳上 1600万下 ダ1800メートル
   10R・有馬記念(3歳上 G1 芝2500メートル)
   11R・ハッピーエンドC(3歳上 1000 芝1200メートル)


<今開催の注目点>

昨年はダート重賞カペラSの新設(新設と言っても実質は1月に行われていたガーネットSが移動)や、2歳王者決定戦の朝日杯FSが4日目から6日目に移動するなど大きな変更点があった第5回中山開催。しかし今年はこれといって目立った変更点はなし。あえて挙げるのならば7日目に行われていた1600万下の芝1800メートル・グレイトフルSが今年は芝2200メートルで行われる。この他、ハンデ戦だった舞浜特別(4日目)が牝馬限定の定量戦へ。牝馬限定戦だった千葉テレビ杯(6日目)が混合戦へ。定量戦だった幕張特別(6日目)がハンデ戦へ。7日目の香取特別が特別指定交流競走になるなど、1000万下の特別戦では細かい変更が多数見受けられる。

もうひとつ、昨年の8日目は有馬記念を含めた特別レースが払い戻し金に売り上げの5%相当が上乗せされるJRAプレミアムレースに設定されていたが、今年は設定されていないため上乗せされない。どれほどの人がJRAプレミアムを気にして馬券を買っているか分からないが、有馬記念当日はお祭りデーだけに少しさみしい気もする。

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2009年第4回中山競馬の特別競走

2009年第4回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・9月12日(土)~  
    9R・白井特別(3歳上 1000万下 芝1800メートル)
   10R・浦安特別(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・紫苑S(3歳牝 オープン 芝2000メートル)
~2日目・9月13日(日)~ 
    9R・初風特別(3歳上 1000万下 芝1200メートル)
   10R・レインボーS(3歳上 1600万下 芝2000メートル)
   11R・京成杯AH(3歳上 G3 芝1600メートル)

~3日目・9月19日(土)~     
    9R・カンナS(2歳 オープン 芝1200メートル)
   10R・松戸特別(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   11R・セプテンバーS(3歳上 1600万下 芝1200メートル)
~4日目・9月20日(日)~ 
    9R・上総特別(3歳上 1000万下 芝1600メートル)
   10R・葛飾特別(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・セントライト記念(3歳 Jpn2 芝2200メートル)

~5日目・9月26日(土)~  
    9R・汐留特別(3歳上 500万下 1600メートル)
   10R・九十九里特別(3歳上 1000万下 芝2500メートル)
   11R・ながつきS(3歳上 1600万下 ダ1800メートル)
~6日目・9月27日(日)~  
    9R・勝浦特別(3歳上 1000万下 芝1200メートル)
   10R・茨城新聞杯(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・オールカマー(3歳上 G2 芝2200メートル)

~7日目・10月 3日(土)~  
    9R・芙蓉S(2歳 オープン 芝1600メートル)
   10R・外房特別(3歳上 1000万下 芝1600メートル)
   11R・内房S(3歳上 1600万下 ダ1200メートル)
~8日目・10月 4日(日)~ 
    9R・習志野特別(3歳上 1000万下 芝2000メートル)
   10R・秋風S(3歳上 1600万下 芝1600メートル)
   11R・スプリンターズS(3歳上 G1 芝2000メートル)
   12R・江戸川特別(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)


<今開催の注目点>

先日、JRAより発表になった今年の秋季日程。ざっと見たが今年の第4回中山競馬は昨年の第4回と比べ、大きな条件や名前など変更は特に行われていないようだ。

そんな第4回中山開催の見どころ筆頭は6日目に行われる芝2200メートルで行われるG2・オールカマー。近年は札幌記念にメンバーを食われがちだった同レースも、今年は宝塚記念でディープスカイを豪快に差し切り優勝したドリームジャーニーや札幌記念からの巻き返しを図とオールカマー3連覇を目指すマツリダゴッホ、昨年の宝塚記念を制したエイシンデピュティなどのタイトルホルダーをはじめ、エプソムカップで圧倒的な強さを見せたシンゲンのような新興勢力、AJCCを快勝して復活の狼煙を上げたネヴァブションや中山では大崩れしないマイネルチャールズなどの中山巧者が出走を予定。これらの馬が挙って出走してくるようならば、顔ぶれ的にも馬券的妙味的にも十分。

このほか、出走するかは分からないものの今年のグローバル・スプリント・チャレンジ(GSC)でポイントトップをひた走るシーニックブラストや昨年のGSCポイント総合トップだったアパッチキャット、香港の雄・セイクリッドキングダムの名がある8日目のG1のスプリンターズSや、中山では今開催から始まる2歳新馬戦と2歳未勝利。今開催で最後となる3歳未勝利戦などなど、たった1ヶ月間の開催ではあるものの、見どころは盛り沢山!

また、7日目に行われる2歳OP・芙蓉S(芝1600m)も例年よりメンバーが集まりそう。

理由は、例年の第4回中山といえば裏で第2回札幌が行われるはずなのだが、今年は函館競馬場の改修に伴い、札幌競馬が函館開催分を肩代わりする形で6月の終わりから変則的に行われている。この影響で、今年の第4回中山競馬の裏では札幌開催が行われず、代わりに第3回新潟開催が行われる予定。しかしその新潟開催には2歳OP競走が組まれておらず、この時期の2歳OPは中山と阪神で行われる4競走のみ。中でも芙蓉Sは新潟2歳Sや札幌2歳Sから約1カ月後に行われる事もあり、これら重賞に出走した馬たちが芙蓉Sを経由してい未来に羽ばたいていく可能性は大いにある。

セントライト記念の行われる20日はフリーパスの日。無料で入場できる。

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2009年第3回中山競馬の特別競走

2009年第3回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・ 3月28日(土)~ 
    8R・ペガサスジャンプステークス(4歳上 OP 障3350メートル)
    9R・ミモザ賞(3歳牝 500万下 芝2000メートル)
   10R・富里特別4歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   11R・日経賞(4歳上 G2 芝2500メートル)
~2日目・ 3月29日(日)~ 
   10R・常総ステークス4歳上 1600万下 芝2000メートル)
   11R・千葉日報杯(4歳上 1000万下 芝1800メートル)
   12R・マーチステークス(4歳上 G3 ダ1800メートル)

~3日目・ 4月 4日(土)~     
    9R・山吹賞(3歳 500万下 芝2200メートル)
   10R・安房特別(4歳上 1000万下 芝2500メートル)
   11R・船橋テークス(4歳上 1600万下 芝1200メートル)
~4日目・ 4月 5日(日)~ 
    9R・伏竜ステークス(3歳 オープン ダ1800メートル)
   10R・春風ステークス(4歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   11R・ダービー卿チャレンジT(4歳上 G3 芝1600メートル)

~5日目・ 4月11日(土)~  
    9R・野島崎特別(4歳上牝 1000万下 芝1800メートル)
   10R・湾岸ステークス(4歳上 1600万下 芝2200メートル)
   11R・ニュージーランドトロフィ(3歳 G2 芝1600メートル)
~6日目・ 4月12日(日)~  
    9R・桜草特別(3歳 500万下 芝1200メートル)
   10R・隅田川特別(4歳上 1000万下 芝1600メートル)
   11R・春雷ステークス(4歳上 OP 芝1200メートル)

~7日目・ 4月18日(土)~  
    9R・山藤賞(3歳 500万下 芝2000メートル)
   10R・総武ステークス(4歳上 1600万下 ダ1800メートル)
   11R・中山グランドジャンプ(4歳上 J・G1 障4250メートル)
   12R・鹿島特別(4歳上 1000万下 ダ1200メートル)
~8日目・ 4月19日(日)~
    8R・袖ヶ浦特別(4歳上 1000万下 芝1200メートル)
    9R・鹿野山特別(4歳上 1000万下 芝2000メートル)
   10R・京葉ステークス(4歳上 OP ダ1200メートル)
   11R・皐月賞(3歳牡牝 Jpn1 芝2000メートル)
   12R・卯月ステークス(4歳上 1600万下 芝1600メートル)


<今開催の注目点>

まずは2日目に行われるマーチSのレース番号と発走時間の変更。

ファンサービスの一環として第2回阪神・第3回京都・第3回中京競馬の発走時間が変更されることになったが、この影響を受けて中京で高松宮記念の行われる第3回中山2日目のマーチSが12レースとなり、発走時間は16時40分となる。第3回中山2日目当日はどのレースの発走時間もいつもより少し遅れる。今開催から重賞レースの前日発売解禁となったが、PATや競馬場などで前日に馬券を買う際は注意が必要。

このマーチSの他は、千葉日報杯が芝1200メートルから芝1800メートルになったり船橋Sや春風Sなどの行われる日が変わるなど特別レースレベルでの細かい変更点はあるものの、 第3回中山開催で行われるオープン競走については昨年と比べて大きな変更点はなし。今年も一昨年まで6日目に行われていたエイプリルS(4歳上 OP 芝2000メートル)は行われず、春雷S(4歳上 OP 芝1200メートル)が行われる。また一昨年まで8日目に行われていた3歳OPのベンジャミンSも行われない。

レースの内容に関しては・・・

後にジャパンダートダービーを勝つビッグウルフやフレンドシップ、またジャパンカップを勝つスクリーンヒーローや武蔵野Sの兵庫チャンピオンSを勝つキクノサリーレなど、毎年有力馬が集まる3歳OPの伏竜ステークス(第3回中山4日目9レースダ1800メートル)だが、今年は全日本2歳優駿を制覇したスーニをはじめ、その2着になったトールポピーの弟・ナサニエル、北海道2歳優駿を制したメトロノース、新馬戦で後にダ500万下を圧勝するロジロマンスに土をつけて2連勝中のアドマイヤジェット、くすのき賞で後続を千切り捨てたシルクメビウス、そのシルクメビウスや後にヒヤシンスSを勝つカネトシコウショウに先着経験のあるシルバーキングなどが出走を予定しており、特に豪華。

さながらダート版の皐月賞と言っても過言ではなく、「この中から後のダート界を背負って立つ馬がいる」とレース前に断言できてしまうほどのメンバー。絶対に見逃せない。

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2009年第2回中山競馬の特別競走

2009年第2回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・ 2月28日(土)~  
    9R・水仙賞(3歳 OP 芝2200メートル)
   10R・韓国馬事会杯(4歳上 1600万下 芝1200メートル)
   11R・千葉ステークス(4歳上 OP ダ1200メートル)
~2日目・ 3月 1日(日)~ 
    9R・潮来特別(4歳上 1000万下 芝2500メートル)
   10R・内外タイムス杯(4歳上 1600万下 ダ1800メートル)
   11R・中山記念(4歳上 G2 芝1800メートル)

~3日目・ 3月 7日(土)~     
    9R・黄梅賞(3歳 500万下 芝1600メートル)
   10R・スピカステークス(4歳上 1600万下 芝1800メートル)
   11R・オーシャンステークス(4歳上 G3 芝1200メートル)
~4日目・ 3月 8日(日)~ 
    9R・両国特別(4歳上 1000万下 芝1800メートル)
   10R・ブラッドストーンステークス(4歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   11R・弥生賞(3歳 Jpn2 芝2000メートル)

~5日目・ 3月14日(土)~  
    9R・館山特別(4歳上 1000万下 芝2000メートル)
   10R・アネモネステークス(3歳牝 OP 芝1600メートル)
   11R・東風ステークス(4歳上 OP 芝1600メートル)
~6日目・ 3月15日(日)~  
    9R・山桜賞(3歳 500万下 芝2000メートル)
   10R・サンシャインステークス(4歳上 1600万下 芝2500メートル)
   11R・中山牝馬ステークス(4歳牝 G3 芝1800メートル)

~7日目・ 3月21日(土)~  
    9R・鎌ケ谷特別(4歳上 1000万下 芝1800メートル)
   10R・アクアマリンステークス(4歳上 1600万下 芝1600メートル)
   11R・フラワーカップ(3歳牝 G3 芝1800メートル)
~8日目・ 3月22日(日)~
    9R・浅草特別(4歳上 1000万下 芝1600メートル)
   10R・下総ステークス(4歳上 1600万下 ダ1800メートル)
   11R・スプリングステークス(3歳牡牝 Jpn2 芝1800メートル)


<今開催の注目点>

今開催の大きな変更点は2つ。

まず、今年は第2回中山競馬1週目に行われていた3歳500万下の牝馬限定戦・きんせんか賞が行われない。きんせんか賞は1995年以前は第5回東京で、1997年以降はこの時期の中山で行われていた歴史のあるレース。牝馬限定競争となったのは2004年からだが、それ以降、後に秋華賞を勝つブラックエンブレムやエリザベス女王杯を勝つフサイチパンドラなどが勝ち馬として名を連ねているなど、出世レースとして歩みかけていた。また、同開催7日目に行われる3牝馬重賞のフラワーカップとも非常に結びつきが強かったレースでもあり、施行されないのは非常に残念。その代わりと言ってはなんだが、2007年まで第3回中山で行われていた3歳500万下の芝1800メートル戦・山桜賞が6日目に2000メートル戦となって復活している。

(*)きんせんか賞は行われませんが、第2回中山1日目の7レースに牝馬限定3歳500万下の平場戦(芝1600メートル)が行われます。特別戦ではないのでメンバーは例年よりも少し落ちるかもしれませんが、条件はほぼ同じなので勝ち馬には注目です。

もうひとつは第2回中山最終日に行われていた古馬オープンのマイル戦・東風Sが第2回5日目に移動している。これといった条件変更は無く、施行日が例年よりも一週間早まっただけなので、この移動がレースの傾向に与える影響はそれほどないのではないか。それ以外では昨年、5日目に行われた千葉ステークス初日に、最終日に行われた内外タイムス杯が2日目に移動するなど、特別レースの細かい施行日変更などがある。

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2008年第5回中山競馬の特別競走

2008年第5回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・12月6日(土)~  
    9R・イルミネーションジャンプS(3歳上 OP 障芝3570メートル)
   10R・葉牡丹賞(2歳 500万下 芝2000メートル)
   11R・ステイヤーズS(3歳上 G2 芝3600メートル)
   12R・市川S(3歳上 1600万下 芝1200メートル)
~2日目・12月7日(日)~ 
    9R・クリスマスローズS(2歳 OP 芝1200メートル)
   10R・アクアラインS(3歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   11R・ターコイズS(3歳上牝 OP 芝1600メートル)

~3日目・12月13日(土)~     
    9R・黒松賞(2歳 オープン 芝1200メートル)
   10R・南総特別(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・北総S(3歳上 1600万下 ダ1800メートル)
~4日目・12月14日(日)~ 
    9R・舞浜特別(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   10R・美浦特別(3歳上 1600万下 芝2200メートル)
   11R・カペラS(3歳上 Jpn3 ダ1200メートル)

~5日目・12月20日(土)~  
    9R・ひいらぎ賞(2歳 500万下 1600メートル)
   10R・仲冬S(3歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   11R・ディセンバーS(3歳上 OP 芝1800メートル)
~6日目・12月21日(日)~  
    9R・千葉テレビ杯(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   10R・クリスマスカップ(3歳上 1600万下 芝1600メートル)
   11R・朝日杯FS(2歳牡牝 Jpn1 芝1600メートル)
   12R・幕張特別(3歳上 1000万下 芝2000メートル)

~7日目・12月27日(土)~  
    9R・香取特別(3歳上 1000万下 芝1600メートル)
   10R・中山大障害(3歳上 JG1 障芝4100メートル)
   11R・師走S(3歳上 OP ダ1800メートル)
   12R・グレイトフルステークス(3歳上 1600万下 芝1800メートル)
~8日目・12月28日(日)~
    7R・ホープフルステークス(2歳 OP 芝2000メートル)
    8R・グッドラックハンデキャップ(3歳上 1000万下 芝2500メートル)
    9R・2008フェアウェルステークス(3歳上 1600万下 ダ1800メートル)
   10R・有馬記念(3歳上 G1 芝2500メートル)
   11R・ハッピーエンドカップ(3歳上 1000万下 芝1200メートル)


<今開催の注目点>

第4回中山は殆ど変更がなかったが、第5回中山は大きな変更多数。

まずは朝日杯フューチュリティSの移動。今までは第5回中山4日目に行われていたが、メンバーやレース内容の充実を目的に1週遅い第5回中山6日目に移動。これは阪神で行われている阪神ジュヴェナイルF2歳牝G1)も同じように移動しており、それにともなって毎年第5回中山6日目に行われていた2歳牝馬のフェアリーSが第1回中山4日目に施行距離を変えて移動することになった(芝1200メートル→芝1600メートル)。

また、ダート競争充実を目的に第5回中山4日目にカペラS(3歳上ダ1200m)が新設された。「新設」とは言っても内容は第1回4日目に行われていたダートの1200メートルG3のガーネットSを移動した形だが、レース名が1月の誕生石・ガーネットから「冬のダイヤモンド」を形成する星・カペラに、ハンデから別定戦に変更されている(これにより来年以降のガーネットSは廃止)。これらの影響で今年のフェアリーSは行われない。

この他、昨年7日目に行われていたクリスマスローズSが2日目に移動するなどのレースの施行日変更をはじめとして、芝1600メートルで行われていた仲冬ステークスがダート1200メートルに、芝2200メートルで行われていたクリスマスカップが芝1600メートルなるなどの施行距離やコースの変更。冬至ステークスグレイトフルステークス初霜特別香取特別のような名称の変更。1000万下芝2500メートルで行われていた美浦特別が1600万下芝2200メートルの美浦ステークスになるなどのクラス変更。2007年には行われなかった2歳500万下の芝1200メートル戦・黒松賞や3年ぶりの南総特別の復活やノエル賞が無くなるなど、特別競走は大きく移動や変更が行われている。また、第5回中山8日目の特別5レースは、通常の払戻金に売上の5%相当額上乗せされるというJRAプレミアムレースに指定されている。

最後に、平場では第5回中山3日目に500万下のダート2500メートル戦が登場。

昨年はダ2400メートルで行われていたが今年から100メートル延長され2500メートルに。ダ2500メートルといえば今年の第1回中山2日目にも行われたが、単勝で万馬券、馬複で20万を超える高配当となっている。平場なのでどのようなメンバーが出走するか分からないが、荒れる可能性の大きい宝くじレースと言えるだろう。

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2008年第4回中山競馬の特別競走

2008年第4回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・9月13日(土)~  
    9R・白井特別(3歳上 1000万下 芝1800メートル)
   10R・浦安特別(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・紫苑S(3歳牝 オープン 芝2000メートル)
~2日目・9月14日(日)~ 
    9R・初風特別(3歳上 1000万下 芝1200メートル)
   10R・レインボーS(3歳上 1600万下 芝2000メートル)
   11R・京成杯AH(3歳上 G3 芝1600メートル)

~3日目・9月20日(土)~     
    9R・カンナS(2歳 オープン 芝1200メートル)
   10R・松戸特別(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)
   11R・セプテンバーS(3歳上 1600万下 芝1200メートル)
~4日目・9月21日(日)~ 
    9R・上総(3歳上 1000万下 芝1600メートル)
   10R・葛飾特別(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・セントライト記念(3歳 Jpn2 芝2200メートル)

~5日目・9月27日(土)~  
    9R・汐留特別(3歳上 500万下 1600メートル)
   10R・九十九里特別(3歳上 1000万下 芝2500メートル)
   11R・ながつきS(3歳上 1600万下 ダ1800メートル)
~6日目・9月28日(日)~  
    9R・勝浦特別(3歳上 1000万下 芝1200メートル)
   10R・茨城新聞杯(3歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・オールカマー(3歳上 G2 芝2200メートル)

~7日目・10月 4日(土)~  
    9R・芙蓉S(2歳 オープン 芝1600メートル)
   10R・外房特別(3歳上 1000万下 芝1600メートル)
   11R・内房S(3歳上 1600万下 ダ1200メートル)
~8日目・10月 5日(日)~ 
    9R・習志野特別(3歳上 1000万下 芝2000メートル)
   10R・秋風S(3歳上 1600万下 芝1600メートル)
   11R・スプリンターズS(3歳上 G1 芝2000メートル)
   12R・江戸川特別(3歳上 1000万下 ダ1800メートル)


<今開催の注目点>

今開催から中山競馬場では2歳新馬戦と2歳未勝利が始まる。その数は1日に行われる総レース数の3分の1~4分の一を占めており、競馬場に行けば2009年のクラシックを目指して躍動する活きの良い若駒達の戦いを間近で見る事ができるだろう。これに対して3歳未勝利戦は今開催で最後(JRA全体で)。しかもこの3歳未勝利戦には「近5走以内の馬」か「前走5着以内の馬」という出走条件が付いている、いわゆる「スーパー未勝利」と呼ばれるもの。昨年から第4回中山や阪神、札幌などでこの条件の付いた未勝利戦を実施する予定だったが、8月中旬におこった馬インフルエンザの影響でその条件が緩和される事となり、中山競馬場でスーパー未勝利が実施されるのは今年からとなる。この条件が付けられたことにより未勝利の中ではレベルの高いレースとなるが、出走も一回きりであるため、勝てなかった馬やその関係者の事を考えると複雑。

この他、特別戦や重賞に関しては第4回中山開催は2日目に行われるニューマーケットCがレインボーSに名前が変更された以外は(条件変更はなし)、日程や条件、名前など大きな変更は特に行われていない。

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今週の注目レース

2008年第3回中山競馬の5・6日目の特別競走は以下のとおりです。


~5日目・4月12日(土)~ 
  11R・ニュージーランドトロフィ(3歳 Jpn2 芝1600メートル)
   10R・船橋ステークス(4歳上 1600万下 芝1200メートル)
    9R・野島崎特別(4歳上 1000万下 1800メートル)
~6日目・4月13日(日)~ 
   11R・春雷ステークス(4歳上 OP 芝1200メートル)
   10R・湾岸ステークス(4歳上 1600万下 芝2200メートル)
    9R・桜草特別(3歳 500万下 芝1200メートル)


~第3回3週目の注目レース~

4月12日(土)11R・ニュージーランドトロフィ(3歳 Jpn2 芝1600メートル)

NHKマイルカップの唯一のトライアルレースに指定されており、3着までに優先出走権が与えられるニュージーランドトロフィ。1分32秒6というタイキフォーチュンの驚異のレコードからはじまり、シーキングザパールやエルコンドルパサーなど数々の名勝負と名馬を送り出してきたNHKマイルカップではあるが、外国産馬の購入数が少なくなったうえに頭数制限付きながら外国産馬にクラシックも解放されるなどの影響で、現在ではクラシック戦線でちょっと足らなかった馬達が出走するようなレースになってしまっている。ニュージーランドトロフィはそんなレースのトライアルレースであるから、本番よりも小粒なメンバー構成となるのは致し方ないこと。そのうえ、施行場所が東京から中山で行われるようになってからはコースやレースの適性がガラリと変わってしまい、ここの勝ち馬が本番で絡まないというのが一般的である(絡んだのは2006年の2着ファイングレインと3着のロジックだけ)。しかし、そんなトライアルとして機能していないトライアルレース・ニュージーランドトロフィに今年は昨年の2歳王者・ゴスホークケンをはじめ、ファルコンステークスを勝ったダノンゴーゴー、アーリントンカップを逃げ切ったダンツキッスイ、クラシックTRでも好走したアサクサダンディなどが登録。近年まれに見る豪華メンバーが揃った。

この中でもやはり注目は今年の始動レースとなるゴスホークケンだろう。

Blog202朝日杯は中山競馬場のマイル戦における絶好枠・1枠から抜群のスタートでスタートダッシュを決めると、後は後続に影をも踏ませず1分33秒5という好タイムで優勝。その前の1800メートルの東スポ杯では伸びあぐねて4着に敗退していたものの、素晴らしいパフォーマンスを見せたデビュー戦と同じマイル戦に戻った朝日杯では逃げたのにもかかわらずメンバー中最速の上がりをマークした。1分33秒5は2日目に行われた牝馬のオープンレース・ターコイズSよりも0.1秒遅いだけ。また同日の3レースでは今回出走するアサクサダンディやサトノプログレスが1分35秒4~6で走っていた事を考えると、マイルにおける適正の高さ完成度の高さは世代No.1であったことは間違いなく、馬インフルエンザで使いだしの遅れた昨年の2歳馬達にあっても例年と同等かそれ以上の勝ち馬だったと言えるだろう。

父のバーンスタインはストームキャットの直仔。その父と母・オールザウェイベイビーの間に産まれたゴスホークケンは、ノーザンダンサーをはじめセレクタリアトやレイズアネイティヴ、プリンスキロなどの多重クロスがあり、ダート色が強調された血統構成となっているが、ニュージーランドトロフィは過去にダートで好走歴のあるような馬が穴をあけることが多いだけに血統的にも問題なく、今回は4か月ぶりという休み明けではあるものの圧勝した舞台でまたも力強いレースが見られる可能性は大きい。ただし、今回はアーリントンカップを逃げ切った同型のダンツキッスイや毎日杯をハイペースで逃げて5着に粘ったロードバリオスがいる。絶対的なスピード能力はゴスホークケンが一歩リードしているであろうからハナにこだわっても問題ないだろうが、朝日杯のようなレースを考えているのならば道中は少々うるさい存在になりそう。今後のレースにおける幅を出すためにも勝浦騎手から乗り替わった内田騎手がどのようなレースをするか見ものだ。

このゴスホークケンのほか、サクラバクシンオー産駒のスペシャルブレイドや毎日杯をハイペースで逃げて1分46秒6というタイムで5着に粘ったロードバリオスに注意したい。

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今週の注目レース

2008年第3回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。


~1日目・3月29日(土)~ 
   11R・日経賞(4歳上 G2 芝2500メートル)
   10R・富里特別(4歳上 1000万下 ダ1800メートル)
    9R・ミモザ賞(3歳牝 500万下 芝2000メートル)
    8R・ペガサスJS(4歳上 OP 障3350メートル)
~2日目・3月30日(日)~
   11R・マーチステークス(G3 4歳上 ダ1800メートル)
   10R・スピカステークス(4歳上 1600万下 芝1800メートル)
    9R・千葉日報杯(4歳上 1000万下 芝1200メートル)


~第3回1週目の注目レース~

3月29日(土)11R・日経賞(4歳上 G2 芝2500メートル)

天皇賞の前哨戦として歴史を築いてきた日経賞。今年はそんな日経賞にグランプリホース・マツリダゴッホをはじめ、日経新春賞とダイヤモンドを連勝して勢いに乗るアドマイヤモナーク、地方の雄で国際G1馬のコスモバルク、中京記念で重賞を制覇したタスかーソルテ、昨年2着のトウショウナイトなどが出走予定している。

Blog200そんな中でも注目はグランプリホースのマツリダゴッホだろう。有馬記念と同じコース・距離で行われるため、たびたび前年の有馬記念優勝馬が今期の始動レースとして出走するレースだが、グラスワンダー6着、マンハッタンカフェ6着と、断然の一番人気を背負って飛ぶ印象がある。マツリダゴッホは中山コースが得意で2200メートルで行われるAJCCとオールカマーを強い勝ち方で制覇しているが、日経賞では勝ちパターンだった所をネヴァブションとトウショウナイトに差されて3着になっているように、2500メートルになると少々信頼度は落ちる。確かに有馬記念で強豪を破って優勝してはいるものの、雨上がりで追い込みにくい馬場状態だった恩恵も少なからずあるはず。今回は休み明け初戦で59キロを背負わされるだけに、あまり人気になっているようだったら評価を下げてみるのも面白いのではないか。

Blog198そんな不確定要素のあるマツリダゴッホと比べて安定性ならトウショウナイト。体重が絞り切れなかった昨年末はなかなか結果が出なかったが、10キロ絞れたAJCCでは最後の直線で前の詰まる不利があったにもかかわらず2着を確保。伸び始めたところでの不利だったので痛かったことは確かだが、そんな逆境にもめげず再び伸びてきたのは歴戦の古馬だからこそなせる業か。このAJCCで復活をアピールすると、決め手で分の悪い得意とは言えない京都コースで行われた京都記念では、l勝ったアドマイヤオーラから0.2秒差の5着になるなど、上々の結果をひっさげて今年も日経賞に駒を進めてきた。AJCCでは勝負所での反応がいまいちだったように歳をとってズブいところも見せてはいるが、昨年と同じステップで調子落ちもないところは好感が持てる。歳は取ったが背負う金量は57キロと昨年より1もキロ軽い。得意なコース・レースだけに今年も勝ち負けは必至だろう。

3月29日(土)ペガサスジャンプステークス(4歳上 OP 障3350メートル)

Blog199第3回中山7日目に行われる中山グランドジャンプの前哨戦であるペガサスジャンプステークス。グランドジャンプと大障害のような襷掛けコースではなく、中山競馬場の障害コースをグルリと2周するコースであり、大竹柵と大生垣は経験できないが、グランドジャンプの前に中山コースを走れるだけに、グランドジャンプに出走しようとする馬にはステップとして最適な1戦。特にこのレースには中山グランドジャンプに出走する外国馬が出走するため、出走する側にとっても馬券を買う側にとっても外国馬が日本の障害競走のスピードに対応できるかを見極めることのできる重要なレースであると言える。そんなペガサスJSに今年はオーストラリアのカラジをはじめ、中山で2連勝中のコスモラバンジン、メイショウタローなどが出走予定だが、やはり注目は外国馬ながら中山グランドジャンプ3連勝中のカラジだろう。同馬はその前哨戦として毎年ペガサスJSにも出走しているが、過去3年は3着・2着・3着と好成績を収めている事から、今年もここで掲示板を確保できるようならば本番でも心配ないだろう。

今のところ中山GJに出走を予定している外国馬は、カラジのほかに北米地区のグライデングとフランスのアラームコールの2頭だけ(イギリスのランターティークは出走辞退)。しかもその2頭はペガサスJSに出走せず本番のみに出走する予定であるとのこと。確かに今年は日本への輸送は馬インフルエンザの影響で検疫や病気などの問題が重くのしかかるが、ペガサスJSで掲示板を外して本番で好走したのがセントスティーヴンだけ、ペガサスJSに出走せずにグランドジャンプで連対したのがボカボカだけであると考えれば、中山GJを本気で取りにきているのはカラジ1頭であるといえるだろう。

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第3回中山競馬の特別競走

2008年第3回中山競馬の開催日と特別競走は以下のとおりです。

~1日目・3月29日(土)~ 
   11R・日経賞(4歳上 G2 芝2500メートル)
   10R・富里特別(4歳上 1000万下 ダ1800メートル)
    9R・ミモザ賞(3歳牝 500万下 芝2000メートル)
    8R・ペガサスJS(4歳上 OP 障3350メートル)
~2日目・3月30日(日)~
   11R・マーチステークス(G3 4歳上 ダ1800メートル)
   10R・スピカステークス(4歳上 1600万下 芝1800メートル)
    9R・千葉日報杯(4歳上 1000万下 芝1200メートル)

~3日目・4月 5日(土)~
   11R・春風ステークス(4歳上 1600万下 ダ1200メートル)
   10R・隅田川特別(4歳上 1000万下 芝1600メートル)
    9R・山吹賞(3歳 500万下 芝2200メートル)
~4日目・4月 6日(日)~
   11R・ダービー卿チャレンジトロフィ(G3 4歳上 芝1600メートル)
   10R・安房特別(4歳上 1000万下 芝2500メートル)
    9R・伏竜ステークス(3歳 OP ダ1800メートル)

~5日目・4月12日(土)~ 
   11R・ニュージーランドトロフィ(3歳 Jpn2 芝1600メートル)
   10R・船橋ステークス(4歳上 1600万下 芝1200メートル)
    9R・野島崎特別(4歳上 1000万下 1800メートル)
~6日目・4月13日(日)~ 
   11R・春雷ステークス(4歳上 OP 芝1200メートル)
   10R・湾岸ステークス(4歳上 1600万下 芝2200メートル)
    9R・桜草特別(3歳 500万下 芝1200メートル)
 
~7日目・4月19日(土)~ 
   12R・鹿島特別(4歳上 1000万下 ダ1200メートル)
   11R・中山グランドジャンプ(G1 4歳上 障4250メートル)
   10R・総武ステークス(4歳上 1600万下 ダ1800メートル)
    9R・山藤賞(3歳 500万下 芝2000メートル)
~8日目・4月20日(日)~
   12R・卯月ステークス(4歳上 1600万下 芝1600メートル)
   11R・皐月賞(3歳牡・牝 Jpn1 芝2000メートル)
   10R・京葉ステークス(4歳上 1600万下 ダ1200メートル)
    9R・鹿野山特別(4歳上 1000万下 芝2000メートル)
    8R・袖ヶ浦特別(4歳上 1000万下 芝1200メートル)


<今開催の注目点>

今年の第3回中山開催はレースの変更がちらほら。まず毎年6日目のメインとして芝2000メートルで行われていた4歳上のオープン競走・エイプリルステークスが、「美穂トレセン開業30周年記念」という冠のついた4歳上のオープン競走・春雷ステークス(芝1200メートル)に変更されている。この他、皐月賞当日に芝1800メートルで行われていた3歳のオープン競走・ベンジャミンステークスが行われず。行われなくなったベンジャミンSの穴をダート1200メートルで行われる4歳以上のOPレース・京葉ステークスが移動して埋める。ベンジャミンステークスの代わりに1600メートルで行われていた山藤ステークス(昨年は1800メートル)が芝2000メートル戦となり、7日目に行われる。

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今週の注目レース

2008年第2回中山競馬の開催日とメイン競走は以下のとおりです。

 3月 1日(土) 韓国馬事会杯(準オープン 4歳上 芝1200メートル)
 3月 2日(日) 中山記念(G2 4歳上 芝1800メートル)
 3月 8日(土) オーシャンS(Jpn3 4歳上 芝1200メートル)
 3月 9日(日) 弥生賞(Jpn2 3歳 芝2000メートル) 
 3月15日(土) 千葉S(OP 4歳上 ダ1200メートル)
 3月16日(日) 中山牝馬S(G3 4歳上牝 芝1800メートル) 
 3月22日(土) フラワーC(Jpn3 3歳牝 芝1800メートル)
 3月23日(日) スプリングS(Jpn2 3歳牡・牝 芝1800メートル)

~第2回中山開催4週目の注目レース~

3月22日(土)

フラワーカップ(Jpn3 3歳牝 芝1800メートル)

桜花賞のトライアルには指定されていないものの、トライアルにはない1800メートルという距離で行われるのが大きな特徴のフラワーカップ。以前までは桜花賞に間に合わなかった馬達や、何とか間に合いそうな馬達が桜花賞の出走権利を獲得するために出走する感の強かったレースだったものの、過去6年を振り返ってみるとダンスインザムードとキストゥヘブンの2頭の桜花賞馬を輩出するなど、桜花賞の〝最終切符〟どころか〝のぞみ〟のチケットぐらいに価値のあるレースに変貌。またスマイルトゥモローとシーザリオという2頭のオークス馬や2着になるフサイチパンドラなども出しており、オークスとも相性の良い出世レースとなった。今年はそんなレースにきんせんか賞を快勝したブラックエンブレムを筆頭に、つばき賞を勝ったシングライクバード、いちょうSの勝ち馬・アロマキャンドル、また、チューリップ賞で権利を取れなかったスペルバインドやアネモネSで権利を取れなかったデヴェロッペやブーケフレグランス、ハイエストホワイト、プラティコドン、アグネスミヌエットなどの1戦1勝馬を合わせて27頭が登録している。

Blog192このフラワーカップは、前走、中山コースで勝利を挙げた馬が好成績を収めている。このため、前走のきんせんか賞で圧倒的な強さを見せたブラックエンブレムは不動の軸馬として支持されるだろう。開幕週に行われたレースで内枠に入ったというアドバンテージはあったものの、激化する先行勢が演出するハイペースを中団から捲りあげるいう味な内容は、決して馬場の恩恵だけでは片づけられるものではない。つばき賞を勝ったシングライクバードはミッキーチアフルやファリダットといった牡馬を相手に直線でなで斬って優勝。一瞬の切れ味が無いので直線の短い中山に替わってどうなるかは未知数も、差しの決まりだした馬場を味方につけたいところ。シックスセンスの妹でチューリップ賞で出負けをして権利が取り逃したスペルバインド、新馬戦の内容が好評価されているハイエストホワイトなど収得賞金400万円の馬達は出走するために抽選を通る必要がある。今のところ2分の1程の確立であり連闘となるブーケフレグランスあたりが回避する可能性が高いことを考えると、抽選の行われる木曜日にはもう少し確率は上がるだろうが、いくら能力があると言っても昨年のレース選択で迷走したベッラレイアのように除外されて出走できなければ勝ち負け以前の問題。まずは出走にこぎ着ける事が第一の目標だ。しかし、トライアルにおける人気馬の敗退で桜花賞に出走できる収得賞金額のボーダーラインは1200万。400万円組は桜花賞に出走するために勝つことが至上命題であり、狭き門であることは間違いない。


3月23日(日)

スプリングステークス(Jpn2 3歳牡・牝 芝1800メートル)

弥生賞と同じく皐月賞のトライアルレースに指定されているスプリングS。3着までの馬に優先出走権が与えられるが、本番と似たような淀みないペースになることが多く、近年は同じ距離・コースで行われる弥生賞よりも本番に直結しやすいレースである。そんなレースに今年は共同通信杯を優勝したショウナンアルバ、きさらぎ賞を優勝したレインボーペガサス、シンザン記念を優勝したドリームシグナル、京王杯2歳Sの優勝馬であるアポロドルチェ、ラジオNIKKEI賞の勝ち馬・サブジェクトの重賞優勝馬5頭を中心に、安藤騎手がホレこむサダムイダテン、どんなレースでも大崩れがないスマイルジャック、朝日杯FS2着のレッツゴーキリシマ、アサクダダンディ、キングスエンブレム、アルカザン、アイティトップ、オーロマイスター、モンテクリスエスなど24頭が登録。皐月賞トライアルの代名詞でもある弥生賞よりも多彩で豪華な顔ぶれが集まった。

Blog191この中でも注目は若竹賞と共同通信杯を連勝中のショウナンアルバだろう。レースになるとスイッチが入るという狂気の持ち主で、2走とも前半は掛り気味。特に前走の共同通信杯は押さえる競馬を教えようと考える鞍上の蛯名騎手が何度も立ち上がるほど喧嘩をするが、道中半ばで折り合うと最後の直線では坂の途中まで手綱を抑えたままという抜群の反応で、ゴールまで伸びるアドバンテージを作り出した。共同通信杯を優勝したことで賞金は足りている。しかしなぜスプリングSに出走するのか。ちょうどいい間隔で皐月賞に出走できるという理由もあるが、主な理由は折り合い面に不安があるからだろう。それだけに今回は本番を想定して「前半にどれだけ折り合えるか」という課題を克服するための試走に近いレースとなるだろうが、かと言って無様なレースは逆に不安を残す事になると考えれば、快勝しているコースとは言え決して優位な立場ではない。ショウナンアルバにとってはここで優勝すれば混迷を極める牡馬クラシック戦線においてマイネルチャールズと共に2トップを形成する事になる事や、レッツゴーキリシマやドリームシグナルといった朝日杯FS好走組との世代レベルを計るチャンスにもなり、色々な面で試金石となるレース。負けられない。

このショウナンアルバの他にサダムイダテンの巻き返しにも注目。サダムイダテンはフォーティーナイナー産駒らしくない柔軟な体の持ち主と言われており、その体から繰り出される脚はまさに鬼脚。しかし、その鬼脚を買われて断然の一番人気に支持された共同通信杯は、直線こそ伸びてきたものの残り100メートルのところでパタリと脚が止まってしまった。ショウナンアクロスがハイペースで逃げたとはいえ、サダムイダテンは離れた10番手前後を追走しており、1000メートルの通過が61秒と、優勝したショウナアルバよりも1秒以上遅かった。これを考えると、ハイペースにハマったというよりもレースでの使える脚が限られている印象で、父の産駒としては異端ながらも血の呪縛からは完全に逃れられないようだ。しかし、だからこそ直線の長い東京コースよりも直線の短い中山コースの方に適性があるのではないかと考えられる。雪のために順延した前回は調整の難しさもあっただろう事を考えれば、前回ほど調整も難しくないはず。中山へのコース替わりで巻き返しは必至だろう。ただ、手綱を取る鞍上の安藤騎手が中山コースであまり良い印象がない。得意とは言えない中山コースをどう騎乗するか注目したい。

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